
ナショナルジオグラフィックスさんのウェブページにて素晴らしい研究発表がされていました。
ヒトと犬は最古最良の友達だとよく言いますが、それらを裏付ける研究です。
ヒトと協力し合って狩りを成功させ、長い年月人と寝食を共にしてきた犬達。
脳の構造や特質、罹る疾病までヒトと犬は似通っているという結論です。
「家族同然、家族同様」という言い回しや感慨の奥底には、こういった化学的医学的根拠で表せるほどの実態があるのかも知れません。
私たち人類は 3万年以上も犬達と一緒に暮らしてきましたが、本当に家族同然の扱い(配慮)をしているとは言い難く、もっともっと犬の事を良く知る必要があります。今回のニュースはそのことを深く考えさせられるきっかけを与えてくれました。
リンクだけではなく、あえて全文を貼り付けましたのでご覧下さい。